アスベスト分析 Powerd by

アスベスト分析

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TEL

048-984-7044

検査の種類

分析方法 数量 単位 料金/1検体あたり(税別) 通常納期
定性分析 JIS A 1481-1又は2 1 試料 18,000円 10日
*上記金額は、月300件以上お申し込みの場合です。月300件未満の単価は以下の通りです
月100件未満 1 試料 30,000円
月200件未満 1 試料 26,000円
月300件未満 1 試料 23,000円
定量分析 JIS A 1481-3 1 試料 20,000円 10日
JIS A 1481-1又は2と1481-3のセット 1 試料 33,000円 15日

備考

  • 上記料金は税別金額です。
  • 納期短縮には別料金にて対応致します。お気軽にお問い合わせください。なお、弊社の受入状況等によっては対応出来かねますのでご容赦ください。
  • 定量セットは、定性分析と一緒にお申し込みいただいた場合に記載の納期、金額が加算されます。
  • 分析結果や試料状態等によっては定量分析が必要となる場合がございます。その場合、定量分析セットではご利用いただけませんのでご容赦ください。
  • 定量セットでお申し込みいただいても、アスベスト含有率が0.1%以上であることが明らかな場合は定性分析のみでご報告し、定量分析料金はいただきません。
  • 各分析のJIS 1、2、3とは、それぞれJIS A 1418-1、2、3を示したものになります。

定性分析 
JIS A 1481-1「偏光顕微鏡法」

アスベストは種類によって異なる光学特性や形態を持っており、それらを観察することにより建材中にアスベストが含まれているか分析します。 推定質量の算出により、おおまかな含有量も調べることができ、明らかに基準の質量分率より多い場合、若しくは明らかに含有が認められない場合は定量分析は不要となります。

アスベストは種類によって異なる光学特性や形態を持っており、それらを観察することにより建材中にアスベストが含まれているか分析します。

推定質量の算出により、おおまかな含有量も調べることができ、明らかに基準の質量分率より多い場合、若しくは明らかに含有が認められない場合は定量分析は不要となります。

定性分析 
JIS A 1481-2「X線回折及び位相差分散顕微鏡法」

アスベストはその種類により、X線を当てた際に固有の回折線ピークが得られます。定性分析はこの回折線ピークの有無からアスベストの有無を判定します。

X線回折法は、正しい試料調製、装置操作を行うことで分析結果の個人差が少なく、誰でも正確な結果が得られます。

アスベストは特定の浸液に浸すことで屈折率により色が変化します。

位相差分散顕微鏡法では、この色の変化を利用してアスベストの有無を判定します。

アスベストはその種類により、X線を当てた際に固有の回折線ピークが得られます。定性分析はこの回折線ピークの有無からアスベストの有無を判定します。

X線回折法は、正しい試料調製、装置操作を行うことで分析結果の個人差が少なく、誰でも正確な結果が得られます。

アスベストは特定の浸液に浸すことで屈折率により色が変化します。

位相差分散顕微鏡法では、この色の変化を利用してアスベストの有無を判定します。

定量分析 
JIS A 1481-3「X線回折法」

アスベストはその種類により、X線を当てた際に固有の回折線ピークが得られます。定量分析は、得られたX線回折強度と含有量が既知のアスベストから得られるX線回折強度を比較することで含有率を調べます。

基底標準吸収補正法を用いることにより、最小でアスベストの基準値である0.1%以下まで分析することができます。

アスベストはその種類により、X線を当てた際に固有の回折線ピークが得られます。定量分析は、得られたX線回折強度と含有量が既知のアスベストから得られるX線回折強度を比較することで含有率を調べます。

基底標準吸収補正法を用いることにより、最小でアスベストの基準値である0.1%以下まで分析することができます。

アスベスト分析依頼の流れ

下記の分析依頼書をダウンロードして、必要事項を下記お問い合わせフォームに分析依頼書を添付してご依頼下さい。

お見積もり等返信致します。分析依頼をされる方はフォーム本文にご希望される分析の種類とご希望納期(日付)をご記載ください。

また、ご不明点等ございましたらお電話、メール、フォーム等でお問合せください。













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